忍じゃ in　レビューブログ

レビューブログからの紹介です


今年流行った本で、A型自分の説明書という各血液型に対する取り扱い説明書のような本が出てるんです。書店などで見かけた方も結構あるんじゃないでしょか。


すべての血液型が発売されたのでシリーズは終了と思っていたのですが、
今回なんと、Ｉ型自分の説明書なるものが、2009/12/12に発売です。



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　　　　　　　　　　『I型自分の説明書』　2009年12月12日発売！
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表紙を見ると、前作のように、ひとことが載ってませんね。


Ｉ型って何でしょね？


他の作品同様、取扱説明書なんでしょか？
それとも、作者Jamais Jamais（じゃめ じゃめ）のことなのか？


気になるところですね。


血液型の本って、占いではよく見かけて、結構占いとか好きなんでみます。
まぁ当たっているのやらどうかは自己判断になりますが、
人と接する際には、ためになることも書いてあったりします。


それ以外は、自分で取捨選択するのがいいんじゃないでしょか？
amazon（アマゾン）で、本の評論が載っているのですが、
大概批判論を載せているのは、Ａ型だろうな。


Ａ型は、自分の図星や指摘が大嫌いですよ。
それに几帳面なのではなくて、自分の活動範囲内で、
自分が気に入らないことがあると、キレます。


掃除でわかるんですが、一箇所をめちゃくちゃ自分が思ったようにきれいにします。
そこが汚されるとマジギレします。その一箇所以外はとても無頓着です。


しかも性格が陰湿で、負の怒りのエネルギーを貯めて、爆発させます。
死ぬまで、嫌なことをされた相手、嫌いな相手は変更がありません。
増えることはあっても、減ることは無いです。


自分理論脳によって、都合の悪いことは、都合のよいものに勝手に変換されます。
よって、相手を正しく見ることは皆無です。


本人にきけばいいのに、自分の立場が危うくなるのがいやで、自分が持ちえるだけの、情報だけで、ひとを判別して、自分にとっての損得を決め、自分を守るためには、相手の心理など蚊帳の外です。


総合的に物事を見て、判断するのではなく、狭い視野で、自分の損得で判断します。
よって、まんべんなくテキトー（ほどほど）は、存在しません。


人工的に日本はＡ型が多く存在するせいか、接触率は高く、わたしなりに統計が取れてしまうほど多いです。ここに書いたことは、いままで接触したＡ型さんたちのことなんです。（家族含め）


生活環境や、人生などを含めると、少しずつちがうかもしれませんが、本質はほぼブレが無いです。わたしとは、そりが合わない人が大半なので、深入りしません（後が怖いから）。


ちなみに気が合うのは、ＯとＡＢだったりします。
執着が無いので、楽しく付き合えます。


占いではなく、統計を考えると、結構いろんなものが見えてきます。
人付き合いで、地雷踏まないために参考になるかもしれません。