忍じゃ in　レビューブログ

作品的にとてもよく作られています。
しかし、後半紙芝居になっちゃってます。
恐らく制作費のせいだったんじゃないでしょかね。




ゼノギアス



物語はすべて「ゾハル」という金色の物体を中心に繰り広げられます。
現代で言われている進化を促す石に相当します。


人類はやもおえない理由で宇宙に旅立ち、新たな惑星に移り住み、
その惑星を中心に反映して行きます。


しかし、戦争はやはり存在し、人同士で争います。
そのうちエネルギー不足に陥り、新たなエネルギーとして上がってきたのが
「ゾハル」です。


研究の結果、「ゾハル」は永久供給エネルギーになることがわかり、
戦争の道具に使用されます。


しかし、暴走して、止めるために多くの犠牲を払うことにんるです。
暴走原因を探るために回収され、移送されている最中に、再起動し、
移送戦艦ごと、偏狭の惑星に落下してしまいます。


それから一万年たった世界が、本作の舞台です。
お話的に難しいと思われますが、進めて行くと結構理解できます。


思うんですが、最近の新作ゲームより、
１０年くらい前のゲームのほうが、脚本が濃厚で面白かったように思います。
リメイクや、アルティメットヒッツとして再販されているのがいい証拠ですね。


新作を作る人たちにがんばって欲しいものです。