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忍じゃ in レビューブログ

【レビューブログ】というサイトからの依頼で、レビューを綴っていくブログ

2024.05.16
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2009.11.11

経済産業省は11月21日から、使用済み携帯電話を最高5万円の商品券がもらえる応募券と交換する「たんすケータイあつめタイ\(^o^)/」を実施する。携帯電話が含んでいる貴金属やレアメタルのリサイクルを促進するのが狙いだ。
回収対象は携帯電話、PHS、データ通信カード。家電量販店や総合スーパーなど全国約1800店舗の店頭で来年2月28日まで行う。コースが2つあり、


  • (1)「ゴールドコース」──2500円以上の携帯電話の購入・機種変更とあわせて使用済み携帯の回収に協力した場合。5万円・5000円・1000円の商品券が当たる応募券を進呈する。
     
  • (2)「シルバーコース」──携帯の購入・機種変更を伴わずに回収に協力した場合か、2500円以下の購入・機種変更の場合。1000円の商品券が当たる応募券を進呈する。 応募の流れ 応募券はそれぞれ回収台数に応じて進呈する。

抽選はWeb上で行い、応募券のシリアルナンバーを入力して申し込む形。5万円は800人、5000円は8000人、1000円は15万人の合計15万8800人に商品券が当たる。 携帯電話の液晶ディスプレイは電子部品には貴金属やレアメタルが豊富に含まれており、「都市鉱山」とも呼ばれている。だが携帯の多機能化や、コンテンツ移行ができないなどの理由から、回収台数は年々減少している。 同省がアンケート調査したところ、「お金や景品がもらえるならリサイクルに協力すると思う」という意見が多くあったため、インセンティブ付与による回収増加の効果を検証するため、本年度補正予算事業として実施する。

 


引用元 : 使用済み携帯で5万円の商品券も 経産省「たんすケータイあつめタイ」 - ITmedia News

 

この記事を見て思ったのですが、抽選でしか当たらないものをするのは、
優しい人だと思うのです。


協力してみたら当たったって感じ。


言っては何なのですが、あまり集まらないと思います。


何故かというと、記念でとっておいている人もいれば、せっかく買った壁紙や、
データ、などは、新機種に入れることができないからと答える人は
とても多いと思うからです。


かくいうわたしもその1人です。
お金が関わってくることは、不況もあいまって世知辛いのが世の中というものです。


希少金属(レアメタル)などを効率よく回収したいのであれば、


新機種購入時に、いままで

ご利用になっていたケータイを

回収させて頂くと、新機種の

価格をさらに値引きします!!



くらい言わないと、回収は無理と思います。


上記のようなことを経済産業省が各キャリアに働きかければ、
回収率は上がること間違い無しです。


各キャリアに言いたいことがあります。


日本のケータイの売り上げが伸び悩んでいるのは、
  • 通信方式を世界統一の基準にしていない
  • 2年縛りで欲しい機種が簡単に機種変更できない
  • 契約内容が複雑すぎる

が、絶対大きい原因です。


世界のケータイ使用者は、ケータイの中のチップ(自分が契約している会社の契約情報)SIMカードを差し替えるだけで新しい機種に変更できるのに日本では容易にできない。。。


わたしとしては、容易にどのメーカーの機種でも変更でき、不必要な機能は削除でき、音声はうるさいところでは自動的に大きくなる機種を、お手頃価格(3万まで)でできるケータイは大ヒット間違い無しだと思うのです。


各ケータイ会社のひとは、ユーザーのニーズをちゃんと理解した上で、
今後に取り組んで欲しいです。


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